FPSは操作が慌しくチャットの暇が無いので固定の音声を使って味方に状況を伝えれるラジオが重要です。 爆破ミッションで特に必要となるので最低限のラジオは初心者のうちに出来るようにしておきましょう。

ラジオチャットの初歩

ラジオは種類が多いので、下手なうちから全部使いこなすのは難しいです。 まずは自分のいるサイトを伝えることから始めましょう。「A site」「B site」の二つだけで殆どの状況に対応可能です。

赤チームで、C4を設置/設置補助する時は「A site」「B site」と伝えるようにします。 ここでの設置補助とは、設置中の仲間を守るために警戒している時を指します。

自分がAにいるのかBにいるのか分からない時は、レーダーの中心に近いアルファベットが自分がいる地点です。

青チームでも同様に、敵から攻められているサイトをラジオします。敵が1人見えたからといってその都度ラジオするのではなく 「周りに仲間がいない」「複数人攻めて来た」「敵の残り人数が少ない」時に鳴らすようにします。

ラッシュ(複数人の強行)を掛けられた場合は、2回ほど鳴らして強く伝えても良いかもしれません。

ラジオを聴く

味方のラジオを聴けるように英語の意味を覚えましょう。 自分で使えないまでも聴くことは初心者でも比較的に簡単です。

このように「ラジオは聴けるけど、レーダーやキルログは良く分からない」という人もいる筈です。 ラジオを頼りに戦況を把握している人の為にも意味の無いラジオは控えるようにしてください。

更に使いこなす

味方プレイヤーがある程度上手いと、大まかな状況はレーダーやキルログで把握しているので 「Enemy spotted」(敵を発見した)など詳細を伝える事の重要性が増します。

最低限必要な「A site」「B site」をマスターしたら、更に細かい指示を出してチームを有利に導きましょう。